【戻る】


第2回伐採見学会と木の家セミナー[2005年10月22日]

 今回は、飯能の落合さんの山で80年生のスギの伐採見学会を行いました。 朝は小雨が降ったりやんだりの天気で空模様を気にするスタートとなりましたが、終日曇り空で気になるほどの雨とならずに主催者としてはホッとしたところでした。 
集合の東吾野駅から車で5分の駐車場まで移動し、木の家づくり座談会の小田切さんから本日のオリエンテーション。
<西川大工村のパンフレットより

 伐採地は集合場所の駐車場から徒歩30分程度の距離があり、当初はそこまで歩いていくのが大変ではという心配もありましたが、休み休み、そのつど落合さんから山や木の説明をしていただき、参加いただいた皆さんばかりでなく、関係者にとっても興味深い話を聞くことができました。むしろ、ハイキングのように山に登り、伐採地までの景色を楽しみながらのちょうどよい工程になりました。
 参加いただいた皆さんにはお疲れ様でした。

「小さいころはこの辺でよく遊びました」と落合さん
「雪害などで苗木や幼木が倒れると、その都度真っ直ぐに綱を張って、直して回ったものです。このあたりの木は手をかけて今にいたっています」
伐採場所へ到着  落合さんから見学上の注意や見所を説明。 後援いただいている県の木材利用推進室の古賀室長より県産材の現状のお話。「手入れをした木がどこから来るのかを見てください。そして、県産材を生かして木の家をつくりましよう。」 
林内に響き渡るチェーンソーの音 80年のスギが地響きを立てて倒れます。 ちょっとかわいそう?でも、ここから次の生が始まるのです。
少し離れたところから見下ろすように見学しました。  伐採の段取りの合い間に、スギやヒノキの木の見分け方、木の価格の考え方などの解説をしていただきました。
3本目の伐採は沢に下りてすぐ近くから見学できました。 伐られた木の年輪は78本。 4歳のボクが生まれたのはドコかな?ココ?
伐採の見学を終え、そこから10分足らずのところにあるユガテの森で昼食。やっぱり、外は肌寒かったので暖かいキノコ汁は最高のご馳走。そしてとてもおいしかったですね。
昼食後は、木の家づくりセミナーを分科会に分かれて行いました。

このページのTOPへ